1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
国際海運ネットワークの拠点となる国際ハブ港湾、具体的には東京、それから伊勢、大阪という三大湾及び北部九州における中枢国際港湾と私ども呼んでおりますが、この国際ハブ港湾ないし中枢国際港湾とこれを補完する全国八地域の中核国際港湾、これにおける国際海上コンテナターミナルの整備を最重点課題として取り組んでいるということでございます。
国際海運ネットワークの拠点となる国際ハブ港湾、具体的には東京、それから伊勢、大阪という三大湾及び北部九州における中枢国際港湾と私ども呼んでおりますが、この国際ハブ港湾ないし中枢国際港湾とこれを補完する全国八地域の中核国際港湾、これにおける国際海上コンテナターミナルの整備を最重点課題として取り組んでいるということでございます。
こういう要領は、伊勢、大阪、瀬戸内でも同じでございます。 それから東京湾港でよく油のたれ流し、それから廃棄物を捨てるというようなことが予想されますので、そういう海域については、一日一回航空機で監視する、このような計画を立てております。現在のところ、できるだけそのような線に近づけていま実施いたしております。
これから伊勢——大阪まではただいまのところでは交通に支障はございません。従いまして、一級一号東海道線は日光川から木曾川までの区間が浸水しておりまして現在不通と、こういうことに相なっておるわけでございます。 それから、その他各国道にそれぞれ被害を受けましたが、ここに書いてございますように、応急処理によりまして、ただいま不十分ながら一応交通可能という状態になっております。